プロップファームのスケーリング道場とは。一言でいうと

Fintokei(フィントケイ)のスケーリング道場は、ひとことで言えば「いま保有しているプロ口座の運用資金を、継続的な取引実績に応じて段階的に増やしていく仕組み」です。武道の帯(白帯→黒帯)になぞらえた5つの昇格ランクが用意され、ランクが上がるほど運用できるデモ資金の枠が大きくなっていきます。

従来からあった「スケーリング」が、日本のお客様向けに進化・刷新されたものがこのスケーリング道場です。ポイントは、利益の大きさで一発昇格するのではなく、「コツコツ取引を続け、報酬をきちんと受け取ってきた実績」を評価してくれる設計になっている点。腰を据えて長く付き合うほど報われる仕組み、と捉えると分かりやすいです。

スケーリング道場のイメージ:アクティブな取引日数と報酬獲得回数を重ねるほど、いま持っている口座の運用資金が段階的に育っていく図解

なお本記事の数値は、Fintokei公式サポート情報および編集部の一次情報メモ(2026年時点)に基づく事実のみを扱います。確認できていない項目は推測で補わず「公式で確認」とします。条件・特典は予告なく変わるため、最終判断は必ず公式の最新情報で行ってください。

ポイントステージとの違い(今の口座を育てる)

Fintokei(フィントケイ)のスケールアップ(資金を増やす仕組み)は、現在2系統に分かれています。混同しやすいので、最初に違いを整理しておきましょう。

  • ポイントステージ「次に発行する口座」を大きくする仕組み。取引や特定のアクションでポイント(XP)を貯めてランクを上げ、運用資金アップ(最大25%)や損失率の緩和などの特典が、ランクアップ後に新しく発行されるプロ口座へ適用されます。
  • スケーリング道場「いま保有している口座」を大きくする仕組み。取引日数と報酬受け取り回数の条件を満たすと、既存のプロ口座の運用資金そのものが増額されます。

つまり、「これから作る口座を強くしたいならポイントステージ、今の口座を太らせたいならスケーリング道場」という住み分けです。なお、スケーリング道場の特典に利益分配率(報酬%)のアップは含まれません。報酬%を上げたい場合はポイントステージ側で目指す形になります。

5つの昇格ランク(白帯〜黒帯)早見表

ここが本記事の核心です。スケーリング道場は武道の帯になぞらえた5つのランクで構成され、昇格するごとに運用資金が拡大。最上位の「黒帯」では初期資金の最大4倍(+300%)にまで到達します。

Fintokeiスケーリング道場の5つの昇格ランク:白帯・黄帯・緑帯・茶帯・黒帯と階段状に上がるほど運用資金(コイン)が増え、黒帯で初期資金の4倍に到達する図解

ランクと運用資金の増え方

スケーリングランク取引日数報酬受取回数適用される特典/運用資金の変化
白帯20日2回購入時と同額の契約金お渡し(実質、受験料が返ってくる)
黄帯50日5回運用資金 +30%
緑帯80日8回運用資金 +50%
茶帯150日12回運用資金 +100%
黒帯250日24回運用資金 +300%(初期資金の4倍)

イメージしやすいよう具体例を一つ。チャレンジプラン・エメラルド(運用デモ資金5,000万円)で黒帯に到達した場合、運用資金は2億円にまで拡大します(5,000万円×4倍)。コツコツ続けるほど扱える資金が大きくなる、というのがこの仕組みの面白さです。

昇格の条件は「取引日数+報酬回数」だけ

昇格に必要なのは、「アクティブな取引日数」と「報酬獲得回数」の2つだけです。ここで言うアクティブな取引日数とは、1日1回以上の新規注文があった日を指します。利益の大きさや勝率は条件に含まれません。だからこそ、一発の大勝ちを狙うのではなく、無理のないロットで取引を継続し、報酬をこまめに受け取っていく立ち回りが、そのまま昇格への近道になります。

白帯=受験料が返ってくる「契約金」

5ランクの中でも、最初の「白帯」は特別な意味を持ちます。白帯の条件(取引20日・報酬2回)を達成すると、プラン購入時に支払った金額(割引コードやクーポン適用後の残額)と同額の「契約金」を受け取る権利が得られます。実質的に、受験料が手元に戻ってくるイメージです。

この契約金は、白帯の条件を達成したあとに支払われるもので、Fintokei(フィントケイ)公式の追補文書(Dojo addendum)で「契約金」として定義されています。受け取りには後述の申請が必要で、条件達成だけで自動的に振り込まれるわけではない点に注意してください。

対象プラン・対象外プラン

スケーリング道場は、すべてのプランで使えるわけではありません。対象・対象外を整理しておきます(通貨建ては問わず、対象プランであればすべての通貨建てで受付可能です)。

区分プラン
対象チャレンジプラン/チャレンジプラン・スイング/チャレンジプラン・スリム/速攻プロプラン(2025年8月18日以降に購入した口座)
対象外2025年8月18日以前の旧・速攻プロプラン口座/すべての入門プラン

なお、2026年6月3日以降は、対象の既存プロ口座は自動的にスケーリング道場へ移行されます。すでにスケールアップ済みの口座は、その内容(初期資金額・報酬%)が維持され、さらに上のランク条件を満たせば追加の増額を目指せます。

申込前に知っておきたい注意点

便利な仕組みですが、申請まわりに細かいルールがあります。つまずきやすいポイントを先に押さえておきましょう。

  • 自動反映されないスケールアップは自動では行われず、都度メールでの申請が必須です。
  • 申請前に全ポジションをクローズオープン中の取引があると申請は受け付けられません。
  • 残高は初期資金額以上が必要申請は報酬申請と同時に処理されるため、口座残高が初期資金額を下回っていると申請できません。
  • 制限ルール適用口座は白帯まで制限ルールがかかっている口座は白帯ランクまでしか目指せません(解除されるまで白帯以上へは進めません)。
  • 白帯以上は1人1口座白帯までは複数口座で同時利用できますが、それ以上のランクは1人につき1口座のみ。失格した場合は別の保有口座で再度利用できます。
  • 利益はデモ環境上のもの運用資金・利益はあくまでデモ(シミュレーション)環境の数値です。

スケーリング道場の申請方法

申請はメールで行います(チャットや問い合わせフォームでは受け付けられません)。大まかな流れは次のとおりです。

  • 登録メールアドレスから、サポートデスク(jpsupport@fintokei.com)へ「スケーリング道場を希望する旨」と「対象の口座番号」を明記して連絡します。
  • Fintokei(フィントケイ)側で、取引日数・報酬獲得回数の達成状況を確認。
  • 問題なければ、デモ口座に残っている利益に基づく報酬の支払い申請を案内されます。
  • 支払い申請後、続けてスケーリングの手続きが行われます(支払い申請からスケールアップ完了まで約2営業日。手続き中は口座が読み取り専用になり取引できません)。
  • 手続き完了のメールを受け取ったら、新しい初期資金額で取引を再開できます。

Fintokeiスケーリング道場に関するよくある質問

質問回答
運用資金はどこまで増える?黒帯(取引250日・報酬24回)で初期資金の最大4倍(+300%)まで。例:5,000万円口座なら2億円。
昇格に利益の大きさは関係ある?いいえ。条件は「アクティブな取引日数(1日1回以上新規注文した日)」と「報酬獲得回数」の2つだけで、利益額・勝率は条件に含まれません。
報酬の取り分(分配率)は増える?スケーリング道場の特典に報酬%アップは含まれません。報酬%を上げたい場合はポイントステージで目指します。
入門プランでも使える?いいえ。すべての入門プランは対象外です。チャレンジ系と2025年8月18日以降の速攻プロが対象です。
白帯になると何がもらえる?購入時と同額の「契約金」(実質、受験料相当が戻る)。受け取りには申請が必要で、条件達成後に支払われます。

スケーリングのような「育てる仕組み」は会社ごとに考え方が違います。下のカードで、日本特化で3プランから選べるFintokei(フィントケイ)の条件もあわせて確認しておくと、自分に合う始め方が見えてきます(数値は最新の公式条件もご確認を)。

まとめ:Fintokeiスケーリング道場の昇格条件

お疲れさまでした。最後に要点を整理します。

Fintokei(フィントケイ)のスケーリング道場は、いま持っているプロ口座の運用資金を、白帯〜黒帯の5ランクで段階的に増やせる仕組みです。条件は「アクティブな取引日数」と「報酬獲得回数」の2つだけで、黒帯(取引250日・報酬24回)に到達すると初期資金の最大4倍(+300%)。さらに最初の白帯では、購入額と同額の契約金(実質、受験料が戻る)を受け取れます。

攻略のコツは、「利益の大きさより、守りながら取引日数と報酬回数を積むこと」。ドローダウンに触れて失格すれば積み上げはリセットされてしまうため、無理のないロットで継続するのが黒帯への近道です。対象はチャレンジ系と2025年8月18日以降の速攻プロ(入門プランは対象外)で、スケールアップは都度メール申請が必要。この基本だけ押さえておけば、戸惑うことはほとんどありません。

本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、特定のプランを保証・推奨するものではありません。条件・特典・対象プランは予告なく変更されることがあるため、申し込みや申請の前には必ずFintokeiの詳細ページと公式サイトで最新情報をご確認ください。

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